望まれざる者=移民/臨時市長代理のダブルミーニング。
分断を表す語としてここまで的確な言葉も無いだろう。
相変わらず、ラジ・リ監督の怒りが臨界点に達するラストは腹に重たい一撃が来る。
さらには市長…
ラジ・リ監督の「フランスは貴族階級によって政治が決められる。映画界もみな貴族階級、ブルジョワによって作られているというインタビューを読み、この映画を知った。フランスは映画大国であり、個人的に最も関心…
>>続きを読むパリ郊外を舞台に、老朽化した団地の強制撤去と再開発を推し進める新市長と、住まいと尊厳を守るために立ち上がった移民系住民たちの激しい衝突を描いた社会派ドラマ。現代フランス社会の分断と「排除の論理」を真…
>>続きを読むこれはレ・ミゼラブルと同じ団地の話?どちらもピカソ通り7番地って言ってた気がするが。同じ通りの名前なんていくらでもあるから違うのか?
どっちでも良いが、今回も移民の怒りの話。
ただ、今回は善と悪が…
前作に比べてしまうと、人物を突き動かすきっかけに捻りがないというか、政治性があまりに前景に出すぎているように思えた。もちろん、移民の受け入れと排外という本作の主題をなす問題は、ヨーロッパに限らず、東…
>>続きを読むフランスの市長選挙は日本のそれとは違う。
レビュー本文
「日本には移民問題が無い」とは思わない事である。先ずは形を変えて昔昔からある。移民と言わないだけ。
閑話休題
この問題は先ずは市長と代議員をそ…
2026.3/30
クリスマスキャロルみたいな教訓譚と仏郊外の移民が多い地域の実情を映した社会派ドラマが融合した物語。
今の日本の観客にとっては宇宙より遠そうな話でもある。90年代ならぜんぜん観…
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