このレビューはネタバレを含みます
めっちゃ良かった〜泣いた〜
なんか細々と良いストーリー詰め込まれてた。
時間の関係とか、無料券あって、ぼくのお日さま観ようか悩んだけど、評価高いけど予告編が何度観てもしっくり来なくて、前の反省を生かして、やっぱり観たい映画観たいなと思って、高いけど実費払ってこちら映画にしたら正解！！
腐敗した警察、嘘つき政治家
DV、女は夫の所有物（子供が産めないと焼き殺される）、女の稼ぎをあてにする夫、女性の自立、学ぶこと、貧しさ、嫁姑、友情、特技
間違えた旦那さんが奥さんに必死で「アイラブユー」って言うシーンで泣いた。なんか頑張って伝えてるところに感動した。
勿論2人が再開するシーンも泣いた。
警察署長も実は良い人やし、勧善懲悪してるやん！笑 ってなって、
農業を学べることになって、なんか純粋に日本でも男と女もあまり学ぶことを良しとしてくれる風潮があまり無いから、あんな風に応援してくれる人がいて普通に感動して泣いた。
プールと駅の出店のおばさんとの絆も泣けた〜甘いもの食べるのが贅沢なんて。確かに昔は砂糖は贅沢品だった。プールが無事嫁ぎ先に帰れて、おばさんがお祝いに我慢していた甘い物を食べるシーンが効いた。
インド思い出せた🇮🇳
電車の中でもチャイを淹れてくれる。線路沿いが無防備で、実際には嘘だったけど、轢かれてしまうこともあるんだろうなあとか、貧しさから足を失ったことにして喜捨をもらうとか、駅が遠いから途中で飛び乗った話しとか、村の名前がわからないとか、とにかくリアルで、ちょっとインド行った気持ちになれた。
「差した光に背を向けと言うの？」
アミールカーンの監督としての才能に脱帽。
関係ないけどレビュー追いついて嬉しいー😆🙌🏻
溜めないようになりたい…
怠け心よ…
その日に書けるようになりたい！
