花嫁はどこへ？の作品情報・感想・評価

芸術寄りの映画も悪くないけれど、やっぱりエンタメ寄りハッピーエンドな映画の方が好きです😊

と、いう事で、「きっとうまくいく」、インドの英雄アミール・カーンプロデュースのインド映画、知人から勧められ…

牛の名前ガウリといったか。ガウルって種類の牛がいると思うけど語源か何か関係があるのかな。
「先に言わんか」「聞かれなかったので」のやりとりしょっちゅうやっている。聞かれてないことを自分から喋るタイミ…

ほっこりフェミニズム映画。
結婚式後に夫の家に着くまで顔を見せちゃいけないのもすごいけど、夫の名を口に出すのは不名誉、顔を写真に撮られるのは不名誉、というのは驚いた！プールちゃんが自力で金を稼ぐこと…

とんでもなく、素晴らしかった。
ルックバックを抜いて、今年ベストかも。
やはりインド映画は裏切らない。

ベールを付けているから花嫁を取り違えるという、割と面白いところに目をつけたなというくらいの第…

ベールに包まれ、黙って付き添う花嫁たち。
彼女たちを測る指標は、持参財の金銭的価値と、家事のための労働力。
冒頭の嫁入りのシーンでは、彼女らを待ち受ける生活に同情せずにはいられません。
そして前代未…

• #あなたの嫁入り道具は？

まだ携帯もつながらない頃のインド。混沌の列車の中で花嫁が取り違えられる。圧倒的な女性差別と抑圧。インド社会の現実の中で、自分を見つめてたくましく成長する二人。そのきらめきと、取り巻く人のおおらかで素…

Netflixの文字を見て少しガッカリ…
でも内容はとても満足できる作品でした。
悪い人も出てくるけれどほとんどがいい人ばかりだったから。
インドではベールを被った花嫁が沢山いる日が本当にあるのか？…

おもしろいけどそこまでかな〜と思って見てたけど、終盤の畳み掛けで喜び悲しみの涙涙になりさすがのインド映画
二軸の展開でもスムーズだし本当に話作りがうまい！
ラスト、「夫の名は呼ぶべき」のくだりがうま…

こういう映画を観たかった！
愛が溢れてて、温かくて、観終わったあとは幸せな気持ちになる。

取り違えられた二人の花嫁プールとジャヤは、育ちも性格もまったく違うけれど、どちらも魅力的な女性。それぞれ自…