2024年劇場89作品目。
絵面で観るのを躊躇ってしまうのも
あるかと思いますが、評判が良いので
鑑賞しました。
何だか切なくなりますが、
心に深く刻まれる心温まる作品。
途中ボートでやったきたあの3人組の
行動にびっくりしましたが、
他にも現実的な描写もあって
どれも印象的でした。
何より海辺を再び訪れた際に
ロボットにとても気を使っている場面が
“犬“の性格を如実に表していて
感慨深いものがありました。
魚のリリースもそれに当てはまりますね。
日本では一人暮らしをされている方が
多いのでこの作品を観て
色々なことを思ったのも事実です。