かなり好きなやつだった。
80年代のニューヨーク。
貧しくもなく取り立てて裕福というわけでもないDOG。しかし孤独で空虚な都会生活。
そんな生活から抜けるべく、ふと深夜のテレビショッピングからロボットを買うことになり一緒に暮らすことになる。
一切セリフはないのに、楽しかったり、戸惑ったり、怒ったり、泣いたりいろんな感情が伝わってきて、またアニメならではの表現力に感動した。
アースウインド&ファイヤーのSeptemberがかかるんだけど、こんな多幸感のある音楽で泣けるとは。
しかし結局はパルボットなのかな…
という切なさも。
久しぶりにパンフレット買おうと思ったら品切れ。
そのほかのグッズも気になる。