べしょべしょに泣いた!みたいな感想ばかり目にしていたのでスーパードラマティック大団円エンドとか最強カタルシスを期待しすぎていたようで、いやみんな、本当に、このラストで満足なの?!!?!?!ってなっちゃった むつかしいね ハードル上げすぎたかなあ
一つ一つの場面で笑ったり涙滲んだりはした 犬氏のさえない凡犬なところ、嬉しい時に顔はちょっとしか変わらなくても尻尾は表情豊かなところ、ロボットがみんなに見せるピュアでたまらない笑顔、優しい手の繋ぎ方、鳥一家との交流(一番好きかも)、辛い場面はとことん辛いところ 好きなところはいっぱいあるよ 普通の一匹の暮らしが丁寧に優しいタッチで描かれていて 音楽も好きだった、セプテンバーに限らずね
ワニのところで看板にWRONG WAY/GO BACK/DEAD ENDって書いてあるのあまりにも怖かった
みんなかなり現代人間に近い生活を営んでいるのでオッドタクシーみたいな感じかな…と思っていたけど犬は首輪も服扱いなのかな 毛皮だから大部分着てなくても許される感じなんだろうか あと犬氏は何で稼いでるんだ?1回だけ作業服で帰ってきたからそれが仕事服なのかな みたいなことがずっと気になっちゃった