止まらない大顎の脅威
カリフォルニアを襲撃したメガロドンを米戦艦キング号は、苦戦の末撃退することに成功
しかし、メガロドンの脅威は終わってなかった
今度は群れで様々なサイズのメガロドンが現れたのだ
キング号のシャープ中佐は再びモンスターとの激しい戦いを開始し、同じく襲われた採掘基地の科学者達もメガロドンに立ち向かい始める！
アサイラムのメガロドンシリーズ3作目
なんだかんだで結構このシリーズ好き
1作目ではロシア、2作目では中国とギスギスしてた本シリーズ
3作目はなんと他国と喧嘩しません！
繰り返されるメガロドンとの戦いで物資もなく満身創痍なキング号
しかし、救難信号を受け民間人を救うため採掘基地へと進路を変えます
本作では、米海軍が自らを囮にしてでも民間人を救おうとする勇姿が楽しめますね
エリック・ロバーツの勇姿も見れます(ここ大事)
一方火山のエネルギーを利用しようと研究してた採掘基地は、優秀な新スタッフを招き入れ(後にポンコツなことが判明)研究に励んでいました
そこにメガロドンが現れ、メガロドン有識者な博士も現れキング号と連携してメガロドンに挑むわけです
メガロドンはCG感や時より作り物感が色濃く出るものの、出番も個体数も多くて活躍してくれます！
しっかり巨大感あってサイズもちゃんとビッグですし、沿岸部ではスナックが如く人を捕食してくれます
ちゃんとメガロドンが暴れ回ってくれますよ！！
場面によってサイズ感がまちまちでも、複数個体いるからという言い訳もできます！
流石にその浅さにそのサイズは無理があるやろ！等のツッコミどころも完備でぬかりありません
メガロドンVS米軍&科学者な作品でした
