思わず再生速度設定確認した。
×1.0とは思えぬ速さ。
一瞬でもぼんやり映像に目を移そうもんなら置いていかれる。
お話自体はもちろんちょっとつらいものなので、テンポの良さや、サクサクと進んでいくかんじによって、見やすいというと語弊がある気がするけれど、いわゆるこの手のテーマでの「よくある感」とは一線を画した独自のテイスト。
娘(6)の話を聞いてても思うし、自分の幼少期を思い出しても思うけれど、
このしょーもない揶揄やイキリみたいなのからくる知的な子が馬鹿にされる傾向は、圧倒的に男の子に多い気がする。女にも馬鹿はいるし、なくはないけれど、男のそれのしょーもない度には辟易とする。日本に限った話じゃないんだなあ