先日飲んだ龍井茶がうま味があり、思いのほか美味しかったのも鑑賞のきっかけのひとつ。さほど茶についてのシーンはありませんでしたが。
展開的には中後半辺りの母親がホアキンジョーカー化する辺りから面白くなってくる。気持ちを吐露するセリフにグッときた。
ここは天上か地獄か。お茶に付く茶虫は幼虫のまま一生を茶畑で終わるのか、それとも蝶として成功するのか。(マルチの社名がバタフライ社でしたね)
邦画でこの内容ならば、いくら素敵な絶景映像との対比だろうと見飽きた感満載な内容なだけにチョイスはしないが海外の作品なら観れちゃう不思議。