青春18×2 君へと続く道のRinのレビュー・感想・評価

18歳、台湾での淡い恋。18年後の日本旅。旅路でジミーが、雪景色を全身で浴びた瞬間の、その吹っ切れた静寂が忘れられない。特に響いたのは"出会いと人生"のことについて、たとえ会っていなくても、出会いの記憶は自分のなかで息をし続けているんだね。切ない恋愛だけじゃなくて、どこか希望に満ち溢れてる、この旅をずっと続けていけますように。刹那を胸に生きるあなたへ

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