このレビューはネタバレを含みます
ずっと見たかった映画がやっと公開！
藤井道人監督と清原伽耶ちゃんコンビって本当に天才、、
シューグァンハンさんも前から顔、スタイル、雰囲気も素敵だなーかっこいいなーと思っていたので私得すぎた36歳も18歳も素敵であまりにタイプだった、、
アミの天真爛漫さもジミーのまっすぐな目も魅力的だった2人の恋が甘酸っぱい青春感でいっぱい
台湾はバイクで異国情緒溢れる夜の街を駆け抜ける日本は電車で太陽の光に満ちた雪道を通過する、二つの対比が良かった
トンネルを抜けた先のハッとする雪道に感動
まあ、アミが病気なのは序盤で気付いたし分かりやすい内容だけどしっかり涙止まらず
最後のミスチルの歌が歌詞と映画がマッチし過ぎて再泣き
好きとは言えず絞り出した帰らないでとランタン越しにまた会う約束をすること絵を描き続けること2人のそれぞれの伝え方愛し方が不器用で切実で
一人旅して写真を撮ったり色んな場所での出会いを大切にしたい、後悔せずに伝えたいことを伝えようと思った
誰しもある青春をきゅっと胸にしまってまた新しい旅に踏み出すのが大人になることなのかな
