松本、台北、九份と馴染みのある、自分にとっても思い出深いところが綺麗に撮られていて嬉しくなった。映像がとにかく綺麗。「エモく見せよう」みたいな魂胆は見えなくて、美しい景色を美しいまま、青春の煌めきを酸いも甘いもそのままに収めてる感じ。
結末がすぐに想像できてしまったので、なんとなく気持ちが盛り上がらなかった（憂鬱になっちゃって）のは残念だった。
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アミがカラオケに来たばかりで、ジミーがまだ日本語をあまり理解できていない頃の会話、微妙に成り立っていなくてそれがやたらリアルでドキドキした。
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2024年37本目
