もしかしたら、多くの人にとって「安い早いそこそこ」で提供されることが最善なのかもしれない。
怒号暴言をかまされると萎縮して自分から考えて動くことを止めたくなる。それでも、「なんでもやってみろ、やったことは責任取れ」って言う。中々難しいけど大事だな。
花形と真裏の所にいる制作進行。映画制作の裏で皆の活力になるポパイのお弁当。ポパイが育てる制作進行の若手。なんだかその関係いいな。
「昔はね」から始まる話が私は苦手なのだけど、ここの中で話をする方々のお話は面白かった。特に、撮る作品の系統によって、朝の集合場所が変わり、ポパイの弁当が食べれるか否かも同時に決まる話が面白かった。
普段スクリーンに映らない影で支えている人達が映る作品がもっとあったらいいのにとか思った。