映画が沢山の人の愛と優しさで出来てるって実感して、もっと映画が大好きになったし、制作側に必ずなりたいと思わせてくれた。
ご飯がなければ良い映画は撮れない。
食べるだけじゃ無い、そこから生まれるコミュニケーションでスタッフたちの絆は深くなって、それが良い映画に繋がる。
そしてそのご飯を作る人たちもスタッフへの愛を持って作ってくれているんだって知れた。
いろんな監督のお話も聞けたし、制作の仕事がいかに大切で優しさがないと務まらないのかが分かった。
沖田監督の現場で、カメラ裏にいるスタッフたちがエキストラをするところ、1人1人がとっても映画作りを楽しんでて涙が出た。自分が行きたい場所はここだって思った。
現場では定番らしいPOPEYEのお弁当、絶対いつか食べたいなあ。