スッキリするような映画ではないが
考えさせられた
正直最初から怪しい人物はいたので
驚きはなかったけど本当に罪と悪の境界線についてとても考えた
人はみんなギリギリのところにいると思う、大なり小なり。
少年たちの境遇とか本当にこういうことは
あるのだろうけど身近になかったので
やはり想像するしか無い
舞台挨拶付の上映で鑑賞したので齋藤勇起監督のお話がきけてロケーションが監督の出身の福井ということがわかった
この映画の世界観にとても合っていたと思う
とりあえず何と言っても春を演じる高良健吾くんのビジュが美しい
いわゆる限りなくヤクザの世界に近い
ギリギリのところにいる実業家？なんだけど
outfitがとにかくスタイリッシュというかイマドキ。清潔感が半端ない
キャストがかなり豪華です
メインの高良健吾くん、大東駿介くん、石田卓也さんに加えて
村上淳さん、椎名桔平さん、佐藤浩市さん
なんかミステリー色強いので色々書けないのであれなんですけど
心に刺さる作品でした
最後まで緊張感も続きダレることなく観れました
舞台挨拶に登壇予定の高良健吾くんがインフルエンザで来られず石田卓也さんと監督の登壇でしたが石田卓也さんの雰囲気も笑顔も柔らかくてとても素敵でした。
良い時間になりました
高良健吾くん、ハードにPRしてたから疲れが出たのかな
劇場では高良健吾くんからのお手紙が読まれました。熱い思い伝わりました。ありがとうございます。
どうぞお大事になさってください
