opからはマフィア映画ライクな雰囲気でインファナルアンフェアやパルプフィクションのノリで見ていたら最後わけわからん方向に飛んでいってしまい、正直なんやこれって感じです。中国共産党万歳すぎてドン引き。そもそも中国映画かつ大陸の大企業が何社も出資している時点で分かっていたことなのかもしれないが。去年見たロウイエ監督のサタデーフィクションと比較するのが痴がましいくらいである。そもそも恐らくカットされまくりで物語として成立していない、役者に演技させるだけさせたお遊戯会のように目に映る。根本がないのにも関わらずこれをうまく時間軸を交差さしていると思う人はどうかと正直思う。ただのご都合主義な埋め合わせ。才能の無駄遣い
台湾と日本のハーフの私には見れた内容ではありませんでした。でも中国映画のもつ可能性は見ることができます。つかトニーレオンってプライベートを知らないが経歴汚してないか？
