alice

グレムリンのaliceのレビュー・感想・評価

グレムリン(1984年製作の映画)
4.0
スピルバーグの絡んだ本作は、例によって「父親の不在」が重要なファクターになっているので、心地の良い悲哀を感じさせてくれる。
現代の心象批判という側面が強いけれど、それを巧みに隠蔽していて、ずるさが際立ちもする。
alice

alice