aliceさんの映画レビュー・感想・評価

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ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

2.0

恐竜を人間の側に引きつけるのって、映画全体の流れからすればすごく自然ではあるんだけれど、なんかサムい。恐竜は恐竜として描いてほしい。

ジュラシック・パーク III(2001年製作の映画)

2.5

『ジュラシックワールド』もそうだったけど、恐竜同士の格闘シーンって、好きじゃないな。
しかし、『ジュラシックワールド』に比べれば、迫力はある。

ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

1.0

ヒーローものの主役はあくまでもヒーローだと思っていて、単に「悪」対「正義」の構図になっているだけの作品は擁護できない。ヴィランを仮に「悪」と定めたとして、翻って「正義」の正当性はどこにあるのかを自問す>>続きを読む

ゴーストライダー(2007年製作の映画)

3.0

どういうわけか、私はニコラス・ケイジの出ている映画をみるたびに頭痛に襲われるのだが、この作品はその発端となった作品ゆえ、あまり好きではないw
でも、かっこいいとはおもう。

ファンタスティック・フォー:銀河の危機(2007年製作の映画)

5.0

子供の頃、ママとみにいった。
こちらは前作とは逆に、敵の造形が素晴らしい。特に覚えているのは、シルバーサーファーがヒューマントーチ(だったと思う)の首を掴んで持ち上げる場面。あと、結婚式会場にシルバー
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ファンタスティック・フォー [超能力ユニット](2005年製作の映画)

5.0

全く、敵の造形がひどいと思うのだが、ヒューマン・トーチのそれが素晴らしい。子供の頃、一番憧れたマーベルヒーロー。

紳士は金髪がお好き(1953年製作の映画)

5.0

なんか、モリエールの喜劇みたいな映画。
主役がバカで脇役の頭がキレて、親は他の人との結婚を望んでいて、コキュになるのが怖くて、金が欲しくて、etc.

アイ・アム・レジェンド(2007年製作の映画)

2.5

何してるの?
たしかにウィル・スミス、あんたにはユーアーレジェンドと言いたいが、この映画はなんなのか?どのように観れば楽しめるのか、判然としない。

アンダルシアの犬(1928年製作の映画)

5.0

映像経験としてとても豊かなものを提供してくれる。
相似、合同性の横溢。

ブルジョワジーの秘かな愉しみ(1972年製作の映画)

4.0

『マリエンバート』をみたときには些かもそんな気にはならなかったのだが、この映画のデルフィーヌ・セイリグはとても可愛らしくて良い。

アメリ(2001年製作の映画)

5.0

決してアメリは主人公ではないし、映画自体が全然ラブストーリーっぽくない、というところがいい。巧妙な偽装。
冒頭から時刻や気温が正確に描かれるのは、もちろん、その場以外の場、時間が無数に存在すること、そ
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夜歩く男(1948年製作の映画)

4.5

犯人の動機を明確には描かない点に高評価。犯罪の「理由そのもの」は表象しづらいと常々思っているので。
また、カットのつなぎに「画面がだんだんと暗転してから明転しつつ次のシーンに移行する(こういう手法にも
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ミート・ザ・ペアレンツ3(2010年製作の映画)

3.5

様々な映画へのオマージュが散りばめられていて面白いし、それぞれのネタもそれなりに笑える。が、(2以降特にそうだが)もはやこれは映画ではないし、笑わせられればなんでもいいといった感じ。どうせならばTVシ>>続きを読む

ロープ(1948年製作の映画)

5.0

雑記
長回しの嚆矢といわれるが、そんなことはどうでもよいといっていいくらい(尤も、全く気にならないわけでは当然ながらないのだがw)内容的に面白い。これまでに見た映画の中でも本当に好きな一本となった。
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駅馬車(1939年製作の映画)

5.0

「銃弾が点だとすれば矢は線だといえる」というコメントに惚れる。
もう少し言えば、矢は、前へと突き進んでいく矢尻と、後ろから追随してコントロールを担う羽根からなっていて、その構造自体が、ある種、馬と御者
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ミート・ザ・ペアレンツ2(2004年製作の映画)

3.0

まぁ面白いが、1と比べるとストーリー自体がかなり錯綜している印象。2、30分は削れそう。
1では、鞄がある種の記号として機能していたが、本作ではそういった感じもない。
「コメディー映画」から、「映画」
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大脱出(2013年製作の映画)

3.0

拷問シーンやら、食事時間の会話やら、きちんと脱出モノの伝統を守っている印象。想像していたよりは面白かった。
あと、何人かの方が書いている通り、この物語の最大の見どころをポスターにしちゃいかんでしょ。

アルカトラズからの脱出(1979年製作の映画)

5.0

雨に打たれてびしょ濡れで到着するシーンに始まり、海へと泳ぎ出すシーンで物語から退出していく綺麗な構図。
刑務所内での脱出は極めて垂直的で、登って降りての繰り返し。対して、そこから離れるとようやく水平方
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エマニエル夫人(1974年製作の映画)

4.0

性的な前衛性というか、ある種の倒錯性をもっぱら「知的な遊戯」として描いていて、それがゆっくりと、しかし確実に強度を増していくので、多くの方がコメントされているような「つまらなさ」は感じなかった。嫌かも>>続きを読む

ヒッチ・ハイカー(1953年製作の映画)

4.5

ひっきりなしに繰り返されるドアの開閉。
ただ一つの場面を除いて登場人物は走らないし、(車が主題であるのに)速度感がまるでない。
最終盤の逮捕劇も、ショットの簡潔さとは裏腹に、ややゆったりした気味悪い場
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真昼の決闘(1952年製作の映画)

4.0

邦題は『真昼の決闘』で大丈夫なんだろうか(もっとも公開から70年も経っているわけだけど)。
いわゆる西部劇と言われて想像するような(あるいは単に西洋的な)「決闘」シーンなんて一度もなく(釈放されればお
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.0

ほとんどE・Tと同じような話ではあるが、「父」と「子」の記号を、ディカプリオとトム・ハンクスの両者が、物語を通じて書き換えていくという作業に、いったい如何なる慰めを見出せというのだろうか。作品の主な力>>続きを読む

市民ケーン(1941年製作の映画)

4.5

あまりに虚しい。
この映画を捉えるにはストーリーを追うだけでは不十分で、複数の人物の視点が据えられていることを忘れてはならない。結局、ケーンが特別だったのは、「金持ち」だったというその一点においてのみ
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クリムゾン・ピーク(2015年製作の映画)

2.0

冒頭に「真の愛」という主題を提示し、結末ではそれに従って、以前は霊が見えなかったはずの悪女が愛する弟の霊を目にする、とこれだけをみればよくできているようではある。が、あまりにも雑な演出が目立つ。Bar>>続きを読む

マリアンヌ(2016年製作の映画)

5.0

素晴らしい構成に瞠目する。以下、雑なメモだが。

この映画は大まかに言って四つの段階に分かれている。
まずは「砂」。
一人のスパイとして、ただただ任務を遂行するマックスが砂漠に降り立つシーンに始まり、
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殺し屋ネルソン(1957年製作の映画)

5.0

とても面白い。
階段、船、車での殺害など、どこか『ゴッドファーザー』シリーズにまで通ずるようなものも感じる。

奥様は魔女(1942年製作の映画)

5.0

魔女が煙として表象される。
酒瓶、炎。
勝手に、魔女といえば水のイメージがあったが、逆をつかれた。
階段も重要。

ターミナル(2004年製作の映画)

4.5

「ターミナル」というタイトルに目を瞠る。
この物語は、一つの動詞でもって言い表すことができて、それは「待つ」ということだろう(訳あってフランス語で鑑賞したが、皆ひっきりなしに«attendre»と言う
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ビーン(1997年製作の映画)

5.0

単純に笑えるということは別にしてもとても興味深い。
普通の登場人物たちが担うはずのいわゆる「映画」のプロットに対して、一人で戦いを挑んでいるような構図。
泣かせるヒューマンドラマになりかけるところをビ
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ビバリーヒルズ・コップ(1984年製作の映画)

4.5

トップガンの姉妹編ともとれる。
「所謂」女が一人も出てこない。男性愛の映画。

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