小さい頃に日曜洋画劇場でよくやってたような記憶があります。いわゆる？クリスマス・ムービー。ずいぶん久しぶりに見直しました。
映画とは全然関係ないんですが、うちのサンタクロースは全く願いを聞き入れてくれなくて子供の頃から何を頼んでも図書券が枕元に置かれるという仕打ちを受けていました。はじめ外国人だから意思の疎通もままならぬだろう、自分がもっと良い子なら来年はPS2も手に入るだろうと思っていたのですが小3あたりでもしやサンタはバカなのではないかと疑うようになりました。しかし真実は違った。サンタがバカなのではなくうちの親が意地悪だったのだ。夜中母親が笑いながら忍び寄り図書券を置く姿を見たときに確信しました。あと修学旅行用にジャージをお願いした時ナイキでもアディダスでもなくてわけわからん二本線のものを買ってきたときもです。
感想としては「母は強し」「クリスマスくらい欲しいものをあげよう」「子供にはわけわからんジャージを」です。よろしくおねがいします。
