ビーキーパーのblackmonkeyのネタバレレビュー・内容・結末

2025年50本目
【あらすじ】
元世界的秘密組織の工作員アダム・クレイは、引退し、アメリカの田舎でエロイーズの計らいで暮らしていた。エロイーズがフィッシング詐欺にかかり、責任を感じて自殺。クレイは詐欺を行ったビルを破壊するが、親玉デレクも制裁することを決める。しかし、デレクは女性アメリカ合衆国の大統領の一人息子。彼女に雇われた旧CIA長官の護衛、旧所属した組織ビーキーパーもはねのけ、デレクを殺害して幕。

【感想】
ストーリーはシンプルかつ退屈なところがないのは良かったものの、もっとクレイとエロイーズの交流を描写すると、よりクレイの怒りが伝わって良かった。デレクのクソボンボン感は良かった。ジェイソン・ステイサムさんのアクションは相変わらず見応えある。