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九十歳。何がめでたいのてるぼんのレビュー・感想・評価

九十歳。何がめでたい(2024年製作の映画)
3.9
本日は休日で新作公開日なので朝一からマイ映画館へ向かいました。今週は観たい作品が多く時間調整の為朝一番でこの作品をチョイスしました。草笛光子さんと言えば私の記憶では若い頃からもう、お母さんかお婆さん役で活躍されていたイメージがとても強く、最近観たばかりの平泉成さんの映画もそうですが、年配の俳優の方の活躍がとても新鮮でとても楽しみにしていた作品の1つです‼️😁。物語は、90歳を越えた女性作家の元に若手編集者がやって来るが脱筆されている為執筆を断る処から始まります。方や高圧な態度の編集長の唐沢寿明がパワハラから職場の中での移動で、この若手の提案を引き継ぐ事に。中々受けてくれない作家の元に足蹴に通う事で何とか日常のコラムを書くことに。2人の二人三脚の生活が読者に受けて1つの作品が出来上がるまでのストーリーですが作家と編集者のコミカルな話はほのぼのして心暖まる作品に仕上がってます。2人の生活も上手に絡み合って思った以上のアットホーム映画でしたね😃❗️お奨めです‼️🤗
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