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風よ あらしよ 劇場版のちはのレビュー・感想・評価

風よ あらしよ 劇場版(2023年製作の映画)
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- 元始、女性は太陽であった -

平塚らいてう言葉に感銘を受け、
女性の自由を求めてたたかった伊藤野枝の物語🍃

わずか百年前、女性が自由に学ぶ機会もなければ外に出て働く機会もなかった。悔しさと辛さ、多くの思いと行動があっての今、日本人女性に自由と選択があるんじゃないだろうか

いまだにジェンダー規範が強い日本で、伊藤野枝が描いた理想にどれほど近づけているのだろうか、と考えさせられた

大正、昭和と激動の時代を強くたくましく生き抜きぬいた彼女の生き方には感銘、脱帽です
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