このレビューはネタバレを含みます
人類が敵に回してはいけない人物
ジェイソン・ステイサム
キアヌ・リーヴス
リーアム・ニーソン
そして……
マ ・ ド ン ソ ク
みんな大好きマ・ドンソク兄貴が派爬人間を皆殺しにしちゃうぞ!!!
(マブリーもあるよ❤)
ワニを引きずりまわしてボッコボコにするマ・ドンソクが見れるのはここだけ!!!!
ガンアクションも観れて一石二鳥だ!!!!!!
パッと見ただけだけどあれモシンナガン?エンフィールド?
地震で崩壊した韓国でのサバイバル生活メインかと思ったら攫われた少女を助けに行く王道ストーリーなんでとても分かりやすい。
もう政府も崩壊してるから殺人なんて気にしなくても良いよね!
そんなポストアポカリプスなのに管理社会に入るとまーた学歴社会になるのは何か含みがあるよね。
子供は未来の希望だ!とか言って無理やり繋げてるのはなんか生々しくていい。
序盤中盤は小競り合い程度の見せ場ぐらいで盛り上がりに欠ける感はあるけど、その分じっくり人物紹介と世界観の説明をしてくれるんで終盤の盛り上げ方に説得力があっていいですね。
まあ序盤中盤終盤ずっとマ・ドンソク兄貴が出てくれるんで飽きないんですけどね!!!!!
B級映画好きなんでちょいちょい入るギャグパートが心地いいけど好き嫌いが分かれるところだと思う。
「爬虫類って人間と比べて飲みも食べも少なくて生きていられるから凄くね!!!???」って実現しちゃう超インテリ天才バカ博士はなんかもっと他にもいそうなきがする。
それにしても不死身の兵士の意味が分からんけどまぁなんかこうジュラシックパークとかめっちゃ見たんだろうなって気持ちで博士の狂気を見てましたね。
因果応報ですよインガオホー
韓国映画観てるとクズな人間は本当にクズで真っ当な人間はちゃんと真っ当で、なんだかんだ価値観の違いもなく観れて安心するんですよね。
アクションシーンでちょいちょい「おぉ!」ってなるカメラワークがあるのも良い。
酔う時もある!
もうこりごりだよ~~~~!みたいな終わり方すきよ!!!!!!
なんかこう昔観た感じで良くも悪くも疲れない丁度いい感じの映画で良かったね。
ずっと思ってるんだけど韓国映画の女優さんのナチュラルメイク感良いよね!!!!!!!!