いい意味で超単純なストーリーとマ・ドンソク出演映画の中で間違いなく歴代NO.1と断言できる凄まじいバイオレンス(人体破壊描写あり)を見せてくれたことに有り難みを感じる。
気になった点としては子供に飲ませている薬は結局なんの効果があるやつなのか、サイコパス医師の話だと不死身?ゾンビ化?理性がない奴もいるし普通に人間らしい奴もいたしランダムでああなってしまうのか。その説明が全くされないからずっと?ってなった。
今作の監督「犯罪都市シリーズ(マ・ドンソク主演)」の4作目も監督らしいし、マ・ドンソクとも再タッグということでこれは安心できる。