WILLのもちのネタバレレビュー・内容・結末

陳腐な言葉だけど、見てよかった。
ドキュメンタリーってこんな面白いのか。

以下ひたすら個人的な感想です。

・東出さん、どんな場面でも画になってしまってた。

・「他人に悪意を向けるエネルギーがもったいなくてそれを他のことや己に向けて使いたいと思うし、そんな自分のことを一番残酷な人間だと思う」というようなことを言っていたところに一番共感した。

・普段生活してて"生かされてる"ことについて思いを巡らしたことが全くなかったので、自分は気持ち的に楽をして生きてるんだなと思った。

・東出さん、ずるいところがないというか、まっすぐで真摯で嫌味なところがないんだけど、本能(快楽)と理性と思考のバランスがうまく取れてないところがあるなと思った。あと心の声に素直すぎるのかなと。

・偏見を抱いてる人や叩いてた人にこそ見てほしいけど、別に見てほしくないとも思う。

・本多劇場の舞台、なつかしい！よかった。