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コンテイジョンのhiroのレビュー・感想・評価

コンテイジョン(2011年製作の映画)
3.4
設定4/脚本4/役者3/映像音楽3/個性2

このタイミングだからこそ。
パンデミックをリアルに描いた作品。

淡々としてるが構成はしっかり。2009年の新型インフルエンザより後に作られており、感染の封じ込めとはどういうことかがよく分かる。今現在よく報道される「感染経路の特定」の話もたくさんでてきます。

フィクションなので正しい情報として丸のみしてはいけませんが、少しずつ麻痺する社会の様子やワクチンの行き渡り方など、"心構え"の参考になる点はあったと思います。

2020-11(7)
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