署長な、署長辞めてバ美肉しようと思うんだ…
暑海市…自称・東洋のモナコ、温泉街。ここでは絶賛あほ市長による土地開発計画が進行中で、でっかいスパが建つらしい。そんな時に海岸に打ち上がるサメ被害と思しき死体…のパーツ。何故か温泉のロッカーキー付き。
専門家により、死体の歯型が建設地から発掘された化石の古代サメの物であることが同定。早急な開発中止が求められるも、例によってあほ市長が「サメ退治してくれたら賞金出すよ〜」とインフルエンサー共を集めちゃったからもう大変。一転、温泉シャーク・パニックに陥った暑海市の運命は…みたいな。
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一時期、気が狂っていた時にこの子にクラファン支援をしてしまい、ついに劇場公開開始当日に円盤が届いた次第です。どんな気持ちか経験したくての狂行…一生の恥になるか否か…勝負。
…割とちゃんと良い！！上映版には無いかもですけど、エンドロールに…”風来のリヨナ”がある！面白い！！
もうとにかく好き放題に夢をぶち込んでるような塩梅で、アクアマンあり、超理論あり、爆発あり…と、全編に渡って「そうはならんやろ！」だけで構成されてます。胸焼け…いや湯当たりしちゃうよ！これがアクアマン3…
勿論サメくんもつぶらな瞳がキュートな手作り感クオリティ。輝くエラの温泉マークが本当にイケてますし、400匹以上出現の謳い文句はハッタリではないという豪勢さ。ちょうど愛されるレベルのサメだ〜と思いました。
「お母さん…温泉入りたいよ…」
「駄目よ！サメが出るんだから！」
個人的に気に入ったのは、ユウエイキンシ(銃痕)、サメの影響で新幹線が飛ぶとこ、富士山の絵に血がバッシャーなるとこ、降りしきるサメです。
