太田監督の覚悟と熱意に拍手。3人で制作したとは驚き。そして、テレビも新聞も、マスコミはどこも取材してくれなかったという。そういう映画こそ、観たい。
正しいことを公に言えば潰される。これが当たり前の世の中だと諦めたくない。
異国が守ってくれるなんて、そんな都合のいいことがあるわけないし、
大きなものごとは、権力者が得をする構造になっているのが常だし、
ほんとうに知った方がいいことは報道されない。
欠陥オスプレイ、ゼネコンのための基地…
「税金」とは???(苦笑)
戦争はだめだ、戦争をなくそうと言いながらも、みずから戦争に巻き込まれようとしている日本国民(わたしも含め)の無知がよくわかった。
鑑賞後に寄った古書店で、元沖縄県知事・大田昌秀の著書をみつけたので買ってみた。ハブとしての沖縄に希望をみいだせるよう、もっと勉強します。