Miri

ボーイズ・イン・ザ・ボート ~若者たちが託した夢のMiriのレビュー・感想・評価

4.0
ジョージ・クルーニー監督の映画。1936年のベルリン・オリンピックに出場したワシントン大学ボート部の実話を描いた作品。アメリカの大学スポーツでボート競技が熱いというのはなんとなく知っていたが、この時代からというのは驚いた。
1930年代の大恐慌時代のアメリカで仕事もなく、食べるものもなく、車中泊しているワシントン大学の苦学生のジョー(カラム・ターナー)はついに大学の授業料が払えない状況に陥る。同じく苦学生をしているロジャーから、給与と住む場所を安く提供してくれるボート部を紹介してくれ、2人して競争率の高い入部テストをクリア。ジョエル・エドガートン演じるコーチ率いるチームは未経験者がいる中1からチームを作り上げオリンピック出場までを描く。
実話を元にしたスポーツの映画って個人的に好きだったため、とても好きな作品。ボート競技を描いた作品は初めて見たためとても新鮮で面白かった。
映画ではなかった世界恐慌・ナチスドイツの台頭といった歴史的背景にも触れている原作もぜひ読んでみたい。
Miri

Miri