ほにゃほにゃ

からかい上手の高木さんのほにゃほにゃのレビュー・感想・評価

からかい上手の高木さん(2024年製作の映画)
3.8
原作はうぇぶりにて拝読済み、アニメ・ドラマは未視聴で鑑賞。
これはこれですごく良かったけど、原作とは結構雰囲気が違うから、そっちとは切り離してパラレルワールドだと思って観るとよりいいかも。やし、事前知識一切なしで観ても全然楽しめそう。むしろそっちのがいいかもしれん

実はこれ、映画館で観るのは我慢してサブスクで出てから観ようと思っていた作品やったけど、今朝謎に自分の夢に永野芽郁が出てきて
もうこれは映画館で観ろってことやなと解釈して観てしまった。金欠なのに。

全体の感想。
まずは始終永野芽郁が可愛すぎた、1番はそれに尽きる。
高橋文哉演じる西片をからかう仕草とか言動がいちいちあざといのと、からかう時の笑顔の破壊力がまじでやばかった
あの笑顔で落ちひん男なんておらんやろ、と思った
ただ、高木さんにはなりきれてなかった。普通に永野芽郁が永野芽郁らしい演技してたって感じ。

神社で変な空気になって顔見合わせて笑い合うシーンが特にもうキュンキュンで最高やった
あとブーケがプールに落ちちゃった時、西片が迷うことなくプールに飛び込んで取りに行くシーン、西片の男らしさに感動してちょっと泣けて、主題歌の、Aimerの「遥か」でもう涙溢れた



たなべ先生の言葉、響いたわ
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