FreudとC.S.Lewisの会話が繰り広げられる。
もっと心理学のお話かなあと思ってたんだけど、2人の神への立ち位置が違ってそこがベースのお話だったな。
つまりは結局心理学に繋がるわけなのだけれど。
初めましてでこんなディープな話題になるのは心理学者だからなの?
長い付き合いの人ともこのレベルの会話ほとんど交わしたことないな。
ハイなときならあるかも。
宗教と政治のお話は避けがち。
哲学は知りたいような知りたくないような。
知られたくはない、確実に。
ただこの2人、お互いに相手の意見を変えられることはないってことを理解できるほどには優秀なはずなんだけどどうして傷抉りあってたんだろ。
Freudに至っては晩年も晩年だし。
対話を楽しんでたのかな。