モンタレーフェスはジョン・フィリップス主催(ママス&パパス)でアーティスト主催のフェスの草分け的存在
ちなみにウッドストックは69年でそれと比べるとヒッピー色は薄い
ジミ・ヘンドリックスのプレイ曲はワイルドシングなのは意外(映画メジャーリーグで使用されたバージョンが一番有名だが、映画使用もジミヘンもカバーで60年代のヒット曲。なお、映画で使用されているバンドはXというアメリカのバンドでアメリカ進出の際に日本のXはXJAPANと名義変更)
参加アーティストもオーティス・レディング、サイモン&ガーファンクル、ジャニス・ジョプリン、Who、ジミ・ヘンドリックス、ラヴィ・シャンカール(シタール奏者)など多彩。
会場にHIROSHIMAと描かれた掲示あり。原水爆禁止大会の人たち?
立川シネマシティと渋谷シネクイントが上映しているのでたくさんの会場があると思いきや、他には全国で1ヶ所のみの上映
本日が上映開始日ということはつゆ知らず、折角のトークイベントなので参加
プロデューサーの立川直樹とXJAPANのSUGIZOのトークショーが前後に
SUGIZO 立川シネマシティの音が凄い
映像がムダに近くてムダに長い。故に臨場感
楽器には金をかけるけど聴くものにはお金を費やしてこなかつた。これを機にもっとお金をかけようかと
立川 ジミヘンのギターを燃やすのは単なるパフォーマンスではなく、ネイティブアメリカンの歓迎の儀式(ジミヘンにはネイティブアメリカンの血が入っている)
フーはただ暴力的
67年に黒人と白人が一緒のステージに出ることは稀
67にビートルズサージェント・ペパーズ
レコードに歌詞カードついたのが最初
それまではアルバムはヒット曲を集めたベスト盤的なもの
ボブ・ディランのDon't Look Backやボウイのジギー・スターダストもこの監督
ジミヘンやジャニスが25の頃のステージ
日本の僧侶がポップ・カルチャーとしてアメリカにいっぱい行ってる(s◯xしまくりだったそう)
ラヴィ・シャンカールはビートルズ(ジョージ・ハリスン)の師匠
娘はノラ・ジョーンズ(ノラのデビュー時は非公表)
照明がチップモンク(後にストーンズのスタジアムツアーの照明担当)
アメリカのレコード会社の重役が来ていた
この頃からアルバム重視
立川直樹は生でジミヘン見てる?
ジミヘンが燃やしたギターをザッパが修復して使っていた
ザッパ→ サージェントペバーズ→ ピンク・フロイドのファーストという流れ