[性被害を受けた女性の駆け込み寺、相談所とシェアハウスを兼ねる「ブルーイマジン」。パパ活の男性がストーカーと化してどこに相談していいかわからず、ネットで見つけたブルーイマジンという相談所に行くことに。付き添いとしてやってきた主人公は女優の卵だが、実は彼女も映画監督から性被害を受けていた過去を持っていた…]
池袋がロケ地に結構使われている
エンドロールにシネマロサの名前出てたけどどこかロケで使われていた?
テーマはいいし、意識したのかたまたまなのかタイムリーではある。セクハラが必ずしも加害者が男で被害者が女ではないこともサラッと触れているのは良いかと
だけど、何かを表現しようとしていると思われるシーンが何なのかよくわからなかった、というのが数ヶ所
タイトルは単なる名称?それともmetooやセクハラといった性被害から何かインスパイアされたワード?
この後、ネタバレ含む印象残ったシーン&疑問に残ったシーン
エンディング近くで女性ライターと男性上司のラーメン店での会話
上「この前記事に出た大臣、更迭されたらしいよ」
ラ「それってもう前の記事ですよね」
上「前の記事とは別の人。いやあ、みんなお盛んだよね」
ラ「…」
女性側はハラスメントを社会構造の問題だと思っているのに男性側は個人の資質の問題だと捉えている認識の違い
監督の記者会見で記者でない被害者の女優たちが記者席に座れるのか?入ってくる時点で監督なりプロデューサーが気づいて排除するかもしくは会見の前に一悶着起きるだろ
ラストシーンは被害を受けたのに別の男性とパパ活を続けている女性が主人公の横を颯爽と通り過ぎ、主人公が笑顔で歩き始めるんだけど、どういう意図なのかさっぱりわからないんだけど😐
パパ活とは別の女性だったのかな(そうだとしても理解不能)