13歳になり思春期をむかえたライリーの感情に巻き起こる変化
自分らしさとは
新しい感情、新しいシステム、解釈を加えて頭と心の中をさらに濃密に描く
人間の中で何が起きているかの解釈、導き出される結論が上手いし綺麗
ライリーの中で起きている話ではあるが、前作同様に全ての人間に当てはまる
前作から引き続き登場の感情たちは、今作ではそれぞれの見せ場が増えていて良い
思春期特有の新しい感情たちは、シンパイにフォーカスが大きく当てられてはいるが、どれも身に覚えのある適切な感情たちで良いし、キャラクターとしての個性にも溢れている
「自分らしさ」に関係する大きなのメッセージの１つはストーリー展開のネタバレに絡んでくるが、自分も本作で提示された「自分らしさ」とは、というものを意識しながら生きていきたい
映像が常にキラキラしていて綺麗
汗の表現クオリティーがめちゃくちゃ上がっていて感動した
冒頭、ライリーが良い子に育ち過ぎて泣きそうになった
さすがに今回はブロッコリーをピーマンにローカライズできなかった
ブルーフィーかわいい
多部未華子の吹替うまかった
