このレビューはネタバレを含みます
今回もしっかり泣いた
劇中に私の脳内は誰が仕切ってるんだろう?とか考えるのが楽しい
いくつになってもシンパイが必死になりすぎて泣いちゃうみたいな時があるから、
ヨロコビが手を取ってくれたの今思い出しても泣きそうになる
大人になってヨロコビが減ってもその分他の豊かな感情を経験してきたと思うし、それが1本の映画に凝縮されてるのが素敵
「私はいい人」が100%じゃなくなって初めて開ける扉があるけど、必要な時に必要な言葉をくれる人が必ずいるわけじゃないから、
この映画が大人のナツカシに響くだけじゃなくて、
子供の今に届くとより素晴らしいなぁと思った