このレビューはネタバレを含みます
思春期でもない24の女なのに、今ライリー状態なので共感できるところしかなくて、予想通り爆泣き
いろんな感情が年々増えてく⇨複雑な人格・自分らしさが作られていく⇨そんな自分自身を受け入れられるってことは、その分成長できて、いろんな人格が混ざり合って、厚みのある人間になれるってことだよなあ、この映画が伝えたい所がそこかはわからんがそう思った
私も最近、頭の中でのシンパイが仕事しすぎて心身共にショートしちゃった時があったから、ライリーのことがわかりすぎて、感動越してもはや苦しかった
でもライリーの偉いところは自分のいいと思う人格・悪いと思う人格、全部を受け入れて、それを言語化して正直に相手に伝えられるところだと思う😢そんなの、大人になっても難しいよ〜
他のディズニー映画を観ても思うんだけど、どれも描写がめちゃくちゃリアルだよなあ〜😮夢の国って言われるくらい、非現実的で現実逃避できるようなメッセージを伝えるだけじゃないところが流石すぎる🏰