少し期待しすぎました、、
前作はほんまにほんまに大好きな作品で、最初見た時は映画館で嗚咽漏れるくらい泣きました。
今回は思春期ということで、学生の頃の色んなことと重ねられるかなと思いきや、そうでもなかったです。
前作のラストで思春期っぽい表現があったから続編の構想はあったのだろうけど、色々な設定が後付け感があってなるほど感が少なかったなぁ、、、
前回は閃くとか、忘れるとか、デジャヴとか、夢を見るとか、
脳内でそうなってるんや!おもろ!
みたいなのが盛りだくさんで本当に楽しめたけど、今回は無理矢理なところあって共感しにくかったな。
「皮肉」もやっぱり日本人が思うそれとは少しズレてたし。
脳内のキャラが増えることで色々巻き起こるのが面白かったけど、期待値が高すぎた分あまり楽しめませんでした。
まぁ泣いたんですけど。