インサイド・ヘッド２のききのネタバレレビュー・内容・結末

大人になるって色んな心配事も増えるし相手の顔色伺ったり楽しい悲しいだけでは生きていけないんだよね。
人から褒められたり仲良くなったりしても本心なのかなすぐ嫌われないかなって心配しちゃって心の底から喜ぶって大人になってからあまりできなくなっちゃったな。

子供の頃よりも沢山の感情が生まれ、より複雑な頭の中だけどそれでもやっぱり中心には喜びが居てほしい。

ぼくは心配性なタイプで大人になった今でも今作のライリーのように心配に頭が支配されて感情に歯止めが効かなくなる時がたまにあって、そんな所がすごい嫌いだったけどそれも含めて自分なんだなって。
また心配が暴走しそうになったらそんな時は特別な椅子に座って落ち着かせよう。
そして他の事をして喜んだり感動したりしよう。喜怒哀楽を満遍なく愛し楽しもうと。