このレビューはネタバレを含みます
◼︎ある日を境に目の合った人間に襲い掛かられる恐怖。ウイルスか、超常現象か、それとも自身の問題か、、、誰とも視線を交わさないよう生きるのはあまりに難しく、とにかく緊張感が凄まじかった。
◼︎視線を経由してコミュニケーションの難しさや危うさに触れている気がして個人的にはとても楽しめた。どうして自分だけという不条理さと、いや待て。少し落ち着いてみれば世界がゆっくり狂っているんじゃないか?という疑念。
◼︎anatomy of a fallに続くイッヌ映画。sultanなのに♀なんかい。