映画館鑑賞。
藩の命により、言われた人物を斬り殺す。
このまま結婚もできない自分たちの身分、命があるだけで良かった。
対峙しているその時、雷が落ち、現代にタイムススリップ。(雷が落ちて現在にタイムスリップはどこかで観たなあ)
たまたま時代劇の撮影所だったから、なんとか潜り込めた。
時代が違うのもわかってきたし、お寺の夫婦は面白い人と滞在させてくれた。
だんだん現代になじむ。
それが人と言うものなのかなとも思った。
しかし、映画を撮るとなり、主人公から打ちあけられたことで、目が覚める。
これこそ、ここで会ったが、百年目、いや、130年目。
あの時の~
2人の戦いのシーンは真剣。
ハラハラドキドキ。
でも、時代は流れたのだ。
お互い、忠義を誓う藩もない。
ここで生きていく。
これで腹がくくれる。
終わりのシーン、え?あなたも?
そうなるよね、ここでいきるためにはね。
でも、戸籍どうするの?
先輩に聞けばいいかあ。
記憶喪失だと新しく作れそうだし。
これぞ、時代劇だったかな。