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ぼくが生きてる、ふたつの世界のkorisのレビュー・感想・評価

3.5
家族、親との普通の家庭でもあるような思春期の喧嘩や少し大人になった時の気まずさ、社会人になってから気付く、親の凄さ・大切さが描かれていて五十嵐さんと同時に自分達も成長していくような気持ちになる。
耳の聞こえない親を持っているから普通の家族とは少しだけ違うのかもしれないし、周りの視線は全然違うとは思うけど、そういうきこえない世界と聴こえる世界を行き来している五十嵐さんの苦労や葛藤や聞こえない世界の人たちの気持ちが間接的に伝わってきて、どちらの世界にいたとしても家族や友達を思う気持ちは一緒だなと心温かくなった。
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