実話を元にしたお話ということでドキュメンタリーを見ているようだった
自分の事を絶対的な信頼で支えてくれたり
時にそれが煩わしかったりもして、
どんなことを言われても泣かなかった母が
夫が倒れて初め…
〈特別な目で見る必要なんてない〉
この映画を見ていて、良かったと感じたところは2つ。
まず1つ目は、良い意味で劇的な演出がない。話の展開も演出も、映画というよりドキュメンタリーに近い雰囲気を纏…
境遇が共通してる部分が多そうで 観たくても観れなかったが やっとみれた。
色々思う事はあったけど、1番は産んでくれてありがとうと。ずっと元気でいてほしいと、改めて心から思えた作品でした。
割と親孝…
ヒューマンドラマ系の映画は、あまり観たことがなかった。
父親とは共通の趣味を持つことで一気に距離が縮まる姿や、回想シーンにある母親との優しい会話は、とても良いと思った。
もっとこのジャンルの映画も観…
妙に刺さった映画でした。
45歳で僕を母は産んでくれました。
周りの親よりも自分の年齢が一回りくらい上で、それがコンプレックスになっていた当時の自分。
母はよく白髪染めに行っていました。
言葉では語…
大学進学で上京するとき、中国地方→東京まで大荷物積んで家族みんなで車で送り出してくれて、最後一人暮らしするマンションの玄関でお母さんとハグした瞬間に涙ぼろぼろ出てきてみんなで泣いたこと思い出して、泣…
>>続きを読む©五十嵐大/幻冬舎 ©2024「ぼくが生きてる、ふたつの世界」製作委員会