ワン

ブリックレイヤーのワンのレビュー・感想・評価

ブリックレイヤー(2023年製作の映画)
2.0
欧州で米国の諜報活動への抗議が広まる中、ギリシャで反米を唄う女性記者の遺体が発見される。CIAは、CIAの仕業に見せかけた事態を重く見て捜査に乗り出すと、死亡したはずのCIA諜報員ラデック(クリフトン・コリンズ・Jr)に辿り着く。米国政府は元同僚のヴェイル(アーロン・エッカート)に協力を求める。レンガ職人として穏やかな生活を送っていたヴェイルは要請を断るが、直後にラデックが送り込んできた刺客の襲撃を受ける。


燃えさかる炎を背に立ち尽くすヴェイルの演出はやり過ぎ。ヴェイルがレンガ職人であることに多分意味はない。道具を持ち歩くことに意味があるかと思ったらそんなことはなかった。暗いところでのアクションが多く大変見づらかった。
ワン

ワン