ようすけ

シビル・ウォー アメリカ最後の日のようすけのレビュー・感想・評価

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お前、ロードムービーで成長譚だったんかい!

予告とかの予想に反したジャンルの映画だった
それでも面白かったけれど。

これも非常に生物というか即時性のある映画

俳優部がみんな良いがジェシー・プレモンスが糞野郎すぎる。


テキサスとカリフォルニアという、保守とリベラルの二代巨頭が手を結ぶってどういう状況?
そんなに大統領糞だったんか?
でも一見センシティブなのに、アメリカ本国でも本作がプロパガンダ的に用いられていたりしないあたり、非常に細かい配慮がある。

大統領を最初と最後にちょこっと出すだけに留めたあたりもその辺の手腕のような気がする。
「敵=現場の戦闘の相手」という意識が観客に強く残るようになっている
ようすけ

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