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シビル・ウォー アメリカ最後の日のarisaのネタバレレビュー・内容・結末

4.5

このレビューはネタバレを含みます

一言で言うなら戦場カメラマンが内戦の様子を記録していくって内容。

本当に戦争なんて起きないでほしいと心から強く思った。
どんどん人が死ぬ。呆気なく、命乞いをしても許されず無情にも殺されていく。
血が飛び散ったり嘔吐シーンが苦手な人はおすすめしない。

赤サングラスの人のシーンが個人的に1番怖かった。

リーとジェシーの序盤と最後の感情や行動の変化が対極的で面白かった。
序盤のジェシーの「私が撃たれたらそれを撮る?」ってセリフ。最後回収された。

音が消える度に不安になったし、ポップ?な音楽が流れていても映像と曲調が合ってなくて不安というか何とも言えない気持ちになった。

リーの若い頃はジェシーと似ていたんじゃないかなと思うし、ジェシーもリーのようになるんじゃないかなと思った。

これは映画館で見るべき映画。
音の迫力、臨場感があるから楽しめる映画かなと感じた。
多分この映画を自宅で見たら寝ると思う。
映画館で見れて良かった。
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