このレビューはネタバレを含みます
独裁者に支配された国を取り戻すべく戦う連合軍。それに追従する戦場カメラマンたちの話。
戦場で次々と亡くなる同僚に、泣き喚き時に振り返りながらも前へ進むジェシーたち。
想いの継承や成長の物語ともとれるけどぼんやりとしか語られない内戦の様子が風刺的にも感じ、考えさせられる内容だった。
いま視聴しておくことが出来て良かった、と思った。
銃を向けられた大統領へジョエルはコメントを求める。絶望的な状況で、大統領から出たのは保身の言葉だけだった。
「私を殺させるな」
…選挙いこう。