中田ゴンザレス

シビル・ウォー アメリカ最後の日の中田ゴンザレスのネタバレレビュー・内容・結末

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このレビューはネタバレを含みます

敵でも味方でもなくその現実をただ写し、介入しないジャーナリズムというものについて今まで意識していなかった部分を考えさせられる。

最後目の前の命を報道より優先した選択がジャーナリストとしても死んだということなのかな?

凄惨な画でも、燃える自然でもその画の美しさを感じて興奮してしまうのが不思議で、怖い。音楽も効果的。