5月21日のfilmarks試写会にて🫖
あえて予告はチラ見くらいで臨んだ今作。
もし"イマジナリーフレンド"（IF）が実在したら？という子供向けの題材ではあるのに、話が進んでいくと大人の心にこそ響く温かいストーリーで、個人的には想像以上に来るものがありました。🥲
こういう作品にしては登場人物たちの背景を多くは語らせない演出がとても良かった。
こちらは彼らの過去をなんとなく想像しながら見るんだけど、結局そこがラストのある事実にちゃんと効いてくるんだなぁと思ったり。
正直ラスト20分くらいは化粧落ちないようにずっと涙をティッシュに吸わせてた🥹笑
冒頭のホームビデオやとあるIFの過去、おばあちゃんのダンスシーンや面接前のシーン、あれら全てが元子供だった私たちに向けられたメッセージに感じた。
1人じゃないという心強さをCGのキャラクターに乗せることによって、性別年齢問わず気持ちを乗せやすいんじゃないかな？と思います☺️
IFたちの隠れ家のシーンはわくわくしたな〜。多次元で展開する映像は3Dメガネかけて乗るアトラクションみたい🤩
それも映画館だからこそだろうな！
あと一生不機嫌で困惑してるライアンにも注目☝️笑
ビー役の女の子も表情豊かで腰の位置高すぎてずっと見てられた、、今後もチェックしよう。
つらつら書いたけど、個人的にとても好きなジャンル&ストーリーで楽しかったなという気持ちです🫖🦋
邦題に関して日本は色んな忖度あるだろうからもう諦めてるけど、"きみは大丈夫"を抜粋したのは良いと思った。
そこのシーンもかなり胸が、ウッ…😭となったので🖐️笑
