このレビューはネタバレを含みます
これは……オモシロクナイ。
ライアン・レイノルズは遊園地でこどもをさらう人さらいにしかみえないし、現実世界と共存し始めるイマジナリーフレンドたちが居るこれからの世界はジュラシックワールドのようになりそうだ。そしてパープルなのに「ブルー」と呼ばれる人をダメにしそうなデカイモフモフヨ○ボーは、登場シーンこそよかったものの、別にその設定が生かされることもなかったし。何より主役の少女がカワイクナイんだよな~。いや、登場人物(?)の誰も魅力的じゃ、ない。ひさびさの劇場貸し切りだったのだが、それはそうだよね、と思ってしまった。