ブルー きみは大丈夫のhashiruiwaのネタバレレビュー・内容・結末

ラスト5分。
子供だった大人たちが古い友達と再会していくところが感動。

シックスセンス以降、誰かにしか見えない系映画は、こいつもあっち側でしょ、って自然と疑ってみてしまっているので、カルの正体は早めに察知。ビー以外と話してないし、見えてたらだいぶ怪しいし、肝心のビーのイマジナリーフレンズが出てこないし。

序盤、イマジナリーフレンドの使い回しが提案された時はゾッとしたが、あるべきところに戻って安心。

タイトルがだいぶブルー寄りで、ブルー中心のドタバタかと思ったら、ビーとカルが中心でズレを感じた。タイトルは原題通り、if(イマジナリーフレンド)で良かった気が。